自然

志賀高原から北信五岳と北アルプスを望む

11月4日 9:00 北信五岳と北アルプスがとてもキレイに見えました。
北信五岳とは北信州を代表する五つの山という意味で、すぐ下の写真で右から、ま・み・く・と・い、と小学生の頃に教えられました。
「ま」:斑尾山(左の尾根が緩やかで長く少し低目の山)、「み」:妙高山(頂が2段でやや箱形、実は新潟県の山)、「く」:黒姫山(伝説では志賀高原大沼池の大蛇が恋した乙女が黒姫です)、残念ながら「と」:戸隠山(戸隠神社で有名)、「い」:飯縄山(1998年長野オリンピックの時にモーグル競技が開催)は写真の左側です。
手前の山々で右側、左右の尾根が均等な山が箱山で、箱山のこちら側が山ノ内町、向こう側が中野市です。
下の写真は北アルプスで、写真に見えるのは、右から白馬連山、唐松岳、五龍岳です。
091105北信五岳
091104北アルプス